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​社会福祉フィールドワーク(SFW)で学ぶこと

社会福祉フィールドワーク(SFW)では、福祉対象者、働く人、ボランティアの人たちと関わる体験を通した学びがたくさんあります。​そのため、早い段階で、社会福祉の特性や学生の皆さんの新たな可能性について様々な視点から理解することができます
まず、下記の[SFW授業の特徴][履修生からのメッセージ]情報から授業の概要をイメージしてみましょう!
【SFW授業の特徴】
「社会福祉フィールドワーク(SFW)」=学内授業 + 学外活動

🔷 対人支援のボランティア体験から社会福祉の基本を学ぶ(アクティブラーニング)

長年、ソーシャルデザイン(社会福祉)学科学生が活動している「社会福祉フィールドワーク登録団体(「子ども」「障がい児・者」「高者」「野外」関連団体)のうち1つの活動先と活動しながら授業を行います

※希望者の多い場合は、第2希望以降の活動先になることもあります​ ※「各団体の参加可能な活動」は、状況に合わせ変更または中止する可能性があります

🔷 生活をより豊かにする福祉レクリエーション理論と支援を学ぶ

福祉対象者の生活をより豊かにする対人支援の理論と方法を学びます

より詳しく学びたい人は、レクリエーション・スポーツ・キャンプ関連資格取得に必要な科目の履修をお勧めします

参考資料:[履修要項][シラバス]※ M-portで確認できます

※授業資料は授業履修生のみMoodleにて閲覧可能です

  

🔷 身近なテクノロジーを活用した対人支援を体験

遠隔教育ツール:[M-port][Moodle]   [Zoom] アシスティブテクノロジー(AT):[UDフォント][OriHime

🔷 チームで学ぶ

「社会福祉フィールドワーク」受講生が、関連教職員、活動先スタッフ、履修済卒業生・学生(SA)と協力しながら、団体の活動に参画できるよう、つながりを促進するコミュニケーションワークや連携方法を実践しながら学びます

【先輩の学んだこと】​

​「社会福祉フィールドワーク」を履修した先輩学生は、それぞれの課題をできれば仲間と楽しく解決できるように様々な知識と技術を学んでいました。「あたま」「からだ」「こころ」を動かして学んだ経験は、その後の生活をより味わい深いものにしているようで、この授業が進路決めるターニングポイントとなる学生がたくさんいます。様々な体験をした先輩からのメッセージは、テキストと授業で詳しくふれます。

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