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​社会福祉フィールドワーク(SFW)活動からの学び

社会福祉フィールドワーク(SFW)では、桃山学院大学ソーシャルデザイン学科 & 社会福祉学科学生が、自ら選んだ社会福祉フィールドワーク活動先での経験を通して、福祉対象者、働く人、ボランティアとのつながりをもちます。学内の授業では、活動を通して自己を振り返り、将来の目標を探す1年とします。活動団体の皆様にとっては、これから福祉を学ぶ学生と活動を共にすることで、新しいアイデア(考え方)や新たなビジョンを生み出す機会となると考えています。
【よりよいSFW活動にするための活動目標】

🔶 多様なメンバーと共に活動参加者の生活をより豊かにする福祉支援の在り方を考える

「社会福祉フィールドワーク登録活動団体約10か所(「子ども」「障がい児・者」「高者」「野外」関連団体)でのレクリエーション・スポーツ・キャンプ等生活や生きがい支援の活動を通して、生活をより豊かにする福祉支援情報交換やつながりを育みます。

  

🔶 身近なテクノロジーを活用した対人支援を体験

身近な遠隔教育ツール:[M-port][Moodle]   [Zoom] 、アシスティブテクノロジー(AT):[OriHime]など、新たな支援技術を学びます。

🔶 チームで学ぶ

「社会福祉フィールドワーク」受講生を中心に、クラスメイト、活動スタッフ、授業スタッフが協同しながら、活動団体の理念に沿った活動をチームで実践を通して学びます。

【社会福祉フィールドワーク履修生が学んだこと】​

​「社会福祉フィールドワーク」履修生は、活動を通して、履修生自身の課題や、活動中の疑問などの様々な課題をクラスの仲間や活動先スタッフや学内スタッフ等と共にできるだけ楽しく解決できるように様々な知識と技術を学んでいました。「あたま」「からだ」「こころ」を動かして学んだ経験は、その後の生活をより味わい深いものにしているようです。様々な体験をした履修生の課題・学びは、テキストと授業(活動報告会)などで確認できます。

社会学部ソーシャルデザイン学科&社会福祉学科&学生 × ​フィールドワーク活動団体 とのコラボレーション授業 プラットフォーム

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